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High-Blue-R

しがないRejetの豚がCDの感想文を書いたりする

大正黒華族 ルリヤ感想&考察

RejetCD感想


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いよいよ黒華族も前半戦終了ですね!

大正黒華族 第三章 風真ルリヤくんもといルリたそ!この子の感想も書いていきたいと思います。

年の瀬に聴くRejetCDサイコ---!!

 

開幕上の方からルリたその声が。

どうやらお嬢様はお外に出てお茶をしながら本を読んでいたらしいです。1人で(かなしい)

療養に来てますしお友達いないんでしょうね……

ルリたそは木の上から降りてきて勝手にビスケットをもりもり。可愛いですね。

昨日から何も食べていない!それはいけない!

どうりで帯に栄養不足って書いてあるわけです。

カステラくすねたのがバレた!と去っていこうとするルリたそに残りのビスケットもすべて渡すお嬢様。

昨日から何も食べてないと聞いてかわいそうになったんでしょうか。

そしてふわりもくちづけてルリたそは去っていきます。

かわいい!!

 

そして再び現れたルリたそ。

百合の水やりを手伝ってくれます、みかけによらず力持ちですね!かっこいい!

今度はチョコレエトでおもてなしです。

好物はチョコレエトとプロフィールにありましたがこの時点ではチョコレエトを食べるのは初めての様子。

「間にジャムが入ってる!!」と喜ぶ姿が本当に微笑ましいです。

猫にチョコってだめなんじゃないの……?って思ったんですが猫じゃなくて獣ですからね!きっとチョコ食べても大丈夫なんですね!焼き鮭食べてる子もいましたもんね!

「体がチョコレエトになっちゃいそう……」とご満悦の様子もほんとに可愛いです。

魔神ブウにチョコレエトにされないように気をつけてほしいです。

ルリたそが獣であると知らなかったお嬢様は耳に興味津々。

手入れを欠かさない耳は触るとふわふわ、

いいですね私も触りたい(なお猫アレルギー)

お嬢様は一人で寂しいのでルリたそとお話できるのが嬉しい様子。

なのでルリたそはお菓子とひきかえにふらっと現れて話し相手になることを約束してくれます。

 

今度ルリたそは窓から現れます。

ガルスタに「いろんなところから声がする」とありましたが確かに!

今日はチョコレエトのビスケットです。

「これを作ったやつは天才だ!!!」がほんと可愛いですね。

チョコがすき、ビスケットがすき、チョコ+ビスケット=だいすき!!!という実に可愛い構図です。

アルフォート的なやつなのかココアビスケット的なやつなのかどっちなんでしょうね。

あつい紅茶は苦手だそうでまあそりゃあ猫舌でしょうね!猫だもんね!

Rejetには猫舌の男が多い気がします。

お菓子と紅茶のお礼に野良暮らしの話をしてくれます。

正座して話を聞くお嬢様可愛いですね。

夜家に侵入する時は煙突から入るとすすで黒いからだがもっと黒くなって闇に紛れられるんだそうです。

窓から入るのは鍵がかかってたら困るから避けるそうです。

鍵がかかってたら石を投げて開けるそう。さすがに気づかれるからやらないよね!

やっぱりルリたその耳が気になるお嬢様はまた耳をさわさわします。

ここでお嬢様はルリたそに名前を聞くわけですがなんと名前が無い!!

ドロすけもかわいいけど名前ではない!

ここでお嬢様が彼に「ルリヤ」という名前を与えます。

瞳の瑠璃色からとられた名前だそうです。

プロフィールに当たり前に載ってた名前はここで与えられたものだったんですね!

そしてルリたそからもお嬢様に特別な呼び名をプレゼントします。それは

リリヰ

何かを察しました。主題歌です。

百合を育ててるし百合のペンダント身につけてるしだそうです。

これからルリたそのお嬢様のことはリリヰって呼べばいいんですね!把握しました!

 

ルリたそは全身真っ黒な獣なわけですがそのような獣は「黒色」と呼ばれ不幸を呼び込むという迷信があり忌避されているようです。

ぎゅんぎゅんくんも真っ黒なのでは……?って思ったんですけど見えてないところが茶色かったりするんでしょうか。それかあれはグレーなんでしょうか。

 

また百合に水をやっているわけですが結構枯れて減っちゃったみたいです。不穏ですね。

 

今度はルリたそがネズミ捕りで贔屓にしてもらってるお店にシベリアなどをわけにもらいに行きます。

普段お手伝いをする代わりにクリームソーダなんかを分けてもらうこともあったそうでなかなか太っ腹な店主さんですね。

石灰ぽんぽんしてブチ柄を装う、「おーーーーーい、店主ーーーー!」は試聴にあった部分ですね。

店主はしばらくして出てきますがルリたそが黒色であることを知り縁を切ることにしたそうでルリたそもさらりと受け入れます。

街にもルリたそが黒色であるという事実が広まり石?を?投げられたんですかねこれは?

 すかさずリリヰの盾になるルリたそはかっこいいですけどこれは流石に胸糞展開ですね……

かつて自分が飼われていたがその家の人は事故で全員死に自分だけが残り、自分が不幸を呼び込んだといわれていることをリリヰに明かします。

明るく軽いように見える彼ですがこれは自分が誰かに入れ込むとその人を不幸にしてしまうと思ってるからなんでしょうねきっと。

 

さらに胸糞展開は続きます。

百合は切り取られ使用人は勝手に辞めさせられリリヰは怪我をさせられて電話はなりやみません。いくらなんでもひどい。

リリヰに話を聞いたところルリたそと親密になっていることをよく思わないご近所さんからだそうです。ひどい。

そしてリリヰは精神的にまいって倒れてしまいます。

百合のペンダントを借りたルリたそはリリヰのため少し席を外すと言い帝都に向かいます。

どうやって乗るんだろうと思いましたが汽車の上のところにひっついていくんですね。

腕の力がすごいなって率直に思いました。

そして無事に着くんだからすごい。

帝都はぎゅんぎゅんと行った時ぶりですが今度はお嬢様はいません。

ペンダントに入っている家族の写真からリリヰのお父様を探します。

そして見つけますが使用人に門前払いを食らいます。それはそう。

運良くお父様が通りかかったので声をかけますが取り押さえられます。かなり手荒です。

最初は「旦那様!!」って言ってたのにだんだん熱が入って「あんた」になっていくの必死な感じがすごい伝わってきますよね。

療養に出てから一度も会いにこなかった親に批判的な気持ちもあったのかも知れません。

自分が弱いところから目をそらして強がって生きてきたことで強くなれたと錯覚していたのに対しリリヰは弱いことをちゃんと受け止めてそれでも笑っていると。彼女は不幸なはずの黒色を「美しい」と言ってくれたと熱心に伝えます。

「俺の土下座なんて価値はないかもしれませんが!」とルリたそはお嬢様のために必死です。

そしてお父様の心を動かし安心したルリたそは街に帰ろうとしますが警官に突然捕まってしまいます。

黒いからといって殴る蹴るの暴行を加えるなんてほんと酷いですね!

それはそれはひどい暴力を振るわれ命からがら逃げてきましたが骨をやられて息絶え絶えです。

「大丈夫、大丈夫……」と自分に言い聞かせます。

 

そしてルリたそはペンダントを返すため再びお屋敷を訪れます。

リリヰはあの後大きな病院でみてもらって元気になったそうです。よかった!

嫌がらせもすべて両親がどうにかしてくれました。さすが華族だぜ!

そこにルリたそは自分が長い間遠くに行くことを伝えます。

リリヰが自分を忘れるくらい幸せになった頃にまた戻ってくると約束して―

好きだと伝えて彼は去ります。

遠いところで彼は自分の弱さと向き合うのでしょう……

 

先の玖珂兄弟はどちらも犬だったので家の中での話が多かったのですがルリたそは野良だけあって外の話が多く、爽やかで開放的でした。

が外に出ている分他人に触れる機会も増えて胸糞展開は先の二人より濃かったかなと思います。

人種差別、社会的弱者とかの要素が濃いのでその辺りでもにょるひとにはちょっとしんどいです。私もちょっとしんどいです。

最後家猫になるのかなーって思ってたんですけど結局ならなかったので野良暮らしが一番彼らしくてよかったんでしょうね。

どんなに幸せになってもルリたそを忘れることはできないんじゃないかなあってすごい思います。

 

とここまでが感想になります。

以下考察パートとなります。恒例のアレです。

 

リリヰとルリたそは果たして生きているのか?

 

どうしても気になるところがやはりあるので考えていきます。

 

☆死んでいたとしたら

死んでいるという話で進めるとするならどちらも死んでいると考えるのが自然でしょう。

実際死んでいてもおかしくないシーンは存在します。

○精神的疲労で倒れたあと(リリヰ)

○警官に殴られたところ(ルリたそ)

死んでいたとするならここで死んでいたはずです。これはわかりますよね

そして死んだ順番も推測できます。

先のふたりはお嬢様の方が後に死んだという説を立てていましたがルリたそは逆です。

先にリリヰが死に、あとからルリたそが死んだと考えるのが自然です。

なぜなのか?

最後のトラックでリリヰのところにルリたそが尋ねてきたからです。

先のふたりは家で待っていたところにお嬢様が来たり倒れているところにお嬢様が駆けつけてきたりしましたがここが逆ですよね。

さすがに言いがかりレベルですが先のふたりが怪しいだけに考えさせていただきましょう。

ふたりが生きていてもなんの支障もないじゃないかと思うところでしょうが生きていたとしたら不自然な点があります。

 

骨が折れているのにどうやって再び汽車に乗ったのか?

 

骨が折れているということは相当痛いはずですし汽車にしがみつくだけの力が腕に入るとは思えません。

徒歩だとしても最後から二番目のトラックの「大丈夫、大丈夫……」で行き倒れた可能性もあると思います。

また、徒歩だったとして帝都から街まで相当距離があるでしょうから街に近づいてきたところで「骨までやりやがった……」というのはどうなんでしょうか。もっと前に気づいていたと思います。

それに借りていたペンダントをそうやすやすと返させてくれるのか?とメタ的思考も入っています。

街につく前にルリたそは息絶え、実はその前にリリヰは死んでいた……というのはありえないとは言いきれません。

ルリたそが言っていたとおりリリヰはルリたそがいない間ひとりで苦しんでいるわけです。

果たしてお父様が駆けつけるまでもちこたえられたのでしょうか……

と不穏な空気を振りまきます。

しかし死んでいたら死んでいたでなぜルリたそはリリヰと共にくらさないのかな?という疑問点が現れます。

結局のところどちらともとれるように作られてるんじゃないかなって思います。

今まで不穏だったフリトも今回は不穏じゃなかったので普通に生きてるでいいんじゃないかな!気合で帰ってきたんだよ!でいいと思います。

一応前例に習ってこういう疑い方ができるよって言うのを提示させていただいたつもりです。

疑い方がガチです。

 

ブックレットですが解読方法を教えてくださった方がいらっしゃったので無事解読できました!

なんともしんどい内容となっておりましたのでみなさんもぜひググってください。

 

生死にかかわらないコラム的な話を少し。

 

○ルリたその容姿について

まず首についている鈴、これは元飼い猫であるという暗示かもしれません。

猫だから鈴やろ!って全く気にしていなかったんですがあとから考えると結構わかりやすいサインだったのかなと。

そして左耳。

「ルリたそが去勢されてる!!!!」と大騒ぎしていた私ですがこれは左耳を見て気づいたことです。

野良猫、地域猫は避妊去勢済の証として左耳に切れ込みを入れます。

この切れ込みが入っている猫は一部では「さくら猫」と呼ばれているらしいです。

ルリたその左耳にも切れ込みが入っていますよね?

これはきっと飼われていたときに去勢され、野良になってから捕まって確認された時去勢済だということがわかり切れ込みを入れられたんでしょう。

さらに、左耳のイアリングも去勢の証です。

イアリングしてますよね?

繁殖を目的としていない飼い猫は去勢した方が気性も落ち着きますのであからさまな去勢済のサイン=元飼い猫の暗示だったのではないでしょうか。

実際去勢済だなーと思っていた私はかつて飼い猫だったと聞いても驚かなかったので次聴く時はぜひ「ああこの子去勢されてるんだなあ……」と思って聴いてみてください(?)

 

次はいよいよ(見かけは)甘えん坊なメルてゃの発売です。

悪い意味で開き直ってる彼と分かり合うことは出来るのか!?

お楽しみに!!!